AR会ではこれまで多くのゲームを生み出して来ました。
ゲーム制作って難しいんじゃ…と思う方もいるでしょう。しかし初心者から作れるものや勉強してしっかりと作れるものなど自分のレベルに合わせて制作に取り組んだり、優秀な部員や専門の方々に教えてもらうこともできます。今の先輩も入部当時は初心者でしたので入部希望者の方は安心して下さい。
新歓時期には『初心者向けゲーム制作体験会』を開催します。興味のある方は是非参加してみてください!(詳しくは新歓情報をご覧下さい。)
ゲーム制作の流れ
では実際にAR会ではどのようにゲーム制作をすすめているのか軽く紹介しましょう!
まずはみんなで作りたいジャンルや挑戦してみたい案などを出し合います。
それに対して制作期間や人数、技術力、予算などを考慮し絞っていきます。

その後決まったジャンル毎にチームに分かれます。もちろんやってみたい事に関係なく一緒にゲームを作りたい部員とチームを作ってもオッケーです!
集まったチーム内で使うソフトやプログラミング言語を決めます。プランナー、プログラマー、グラフィッカーなどの役割毎に別れ、必要に応じて勉強もしながら作業を進めます。

Unityというゲーム制作ソフトで作業中の様子です。
こちらは高グラフィックな3Dゲーム制作ソフトUnreal Engine 4。
ブループリントというプログラミングを使わずにゲーム制作ができる機能があります。
WOLF RPGエディターを使えば手軽に昔ながらのドット絵RPGが制作できます。
そして期間で目標を決め、定期的な進捗報告会で発表します。

基盤ができれば合宿で一気に完成に近づけます。
そのあとデバックや微調整などをすすめて…
ゲームの完成!

こちらは2人対戦型カーレース『ARioカート』
展示
せっかく制作したゲームですから色んな人に見てもらいたいですよね!
AR会では新歓期、学祭、『GAME^3』など年に複数回の展示や発表の機会があります。
※『GAME^3』は東京工業大学ロボット技術研究会主催のゲーム制作者交流イベントです。
『GAME^3』(公式HP)
ゲームギャラリー(仮)
更新中
横にスライドしてください